5C剣と最近の構築事情

サイハテCS以来の更新となります、わたみんです。近況ですが、ギフトとミランダ返せとわめいたら制限改訂で手持ちデッキが機能しなくなったり、しょうもないプレミでアニチュCS予選落ちしたりしながら過ごしてました。あとリンク召喚のせいでDDDデッキも死にました。リンク召喚を許すな。

まず記事の前に。サイハテCSで組んでくれたげんじさんがプレステージCSで優勝、また、サイハテCS決勝の相手チームであり、最近のバイク旋風の立役者でもあるカトリーヌさんが横須賀CS準優勝!お二人ともおめでとうございます!

なんとなく記事を更新したい気分なので、5C剣について駄文を書きたいと思います。

1. 5C剣の取捨選択
昨今の5C剣は、明らかに1つのデッキがやることのキャパシティを大きく越えた、全部盛りデッキとなっているように感じられます。コンボ系相手にハンデスはしたいしリンネビーナスで単騎ラフルルしたいが早いデッキを意識して受けも厚く取りたいしサザンとかサソリス相手にプチョヘンザを使いたい、こういった仮想敵への対処を全て何らかのカードの採用に委ねてるとそれなりの回答が見つかることで、切るところを切ることができなくなってるいように見えます。いわゆる宇宙構築になり、それでデッキリストも雑になります。もちろん、きれいなリストが必ずしも強いとも限らないし、苦肉の1枚採用がどうしても勝てない特定の相手とのマッチアップを劇的に改善してくれることだってあります。イーヴィルヒートが1枚制限になり、5C剣が抱えていたドギラゴン剣の走りにくさは以前より悪化しています。今のままでは、より不安定なデッキになることは避けられないのではないでしょうか。

2. 5C剣と採用カード
もう1つ、5C剣というアーキタイプを眺めてて感じたことは、その採用はデッキの強さを殺していないか?と感じるカードの採用が見受けられることです。具体的に挙げるとブルトラプスの採用です。あまり試そうともしていないため適切であるかは怪しいところもありますが、5Cバスターが5色積んでまで実現した強みを殺しているように思われます。対成長剣、対バイクにおいて踏ませるとデッドブラッキオが間に合わない状況からでも場にバスターとチェンジできるドラゴンが用意でき、ジャスキルを回避できるという理屈で早いデッキに対して有利に出られるということは確かです。一方で、デッドブラッキオとブルトラプス、カードとしてどちらが強いかと言われたら恐らくデッドブラッキオに軍配が上がります。当然メタゲーム次第ですが、早いデッキに対して不利な5Cバスターを選択していながら、早いデッキへ対処するためにデッキパワーを落とすことが良い選択なのか疑問です。

最近5C剣に凝ってるから今回は5C剣を例に上げましたが、別にこういった感想を抱かせることが多いという話は5C剣に限ったことではありません。最近のカードパワーのインフレは、それでもなんとか回ってしまうことも確かです。この状況はハンデスモルトNEXTあたりは特に顕著に見られます。シナジーやデッキの出力を低下させてまでの革命0トリガー、採用理由が曖昧で浮いている悠久、そのために圧迫されている初動。1:1交換とドローによるリソースの確保という大原則から離れたカードたち。常に自分がこの通りにデッキリストを作れているか?と問われればできていないと思いますが、一度、改めて手持ちのデッキを見つめ直してはいかがでしょうか。

相変わらず拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。読んでくださった方の気分を害するようはお話であったことをお許しください。