GW期間のCSで使用した青黒ハンデスについて

お久しぶりです。今回は、breakdownCSとDM甲子園で使用した青黒ハンデスについて書いていきたいと思います。

デッキの選択理由は、同型はどうしても引きに左右される要素が大きいため避けたいと思い、サイバーダイスベガスを使用したヘイト戦略を持つデッキならモルトNEXTや鎖風車のような突破力に優れたデッキもロージアやジャスティスのような受けに優れたデッキも取ることができると判断したからです。



5/5 DM甲子園で使用
青黒ハンデスデッドゾーン


クリーチャー 18

特攻人形ジェニー 4
異端流し オニカマス 3
学校男 2
光牙忍 ハヤブサマル 1
解体人形ジェニー 4
S級不死 デッドゾーン 3
龍素記号Sr スペルサイクリカ 1

呪文、その他 22

ブレインタッチ 4
エナジー・ライト 2
アンラッキーダーツ 1
デモンズ・ライト 3
Dの博才 サイバーダイス・ベガス 3
超次元リバイヴ・ホール 3
超次元ガロウズ・ホール 4
魔天降臨 1

超次元ゾーン

勝利のガイアール・カイザー 2
勝利のリュウセイ・カイザー 1
激天下!シャチホコ・カイザー 1
ヴォルグ・サンダー 2
時空の凶兵ブラック・ガンヴィート 1
超時空ストームG・XX 1

この時の戦績は4勝2敗。2戦の鎖風車に対して有効な手を用意できず、相手のぶれも手伝っての敗北でした。負けた対面が鎖風車だけだったこともあり、ここで組んでくれたげんじさんとざわくんにお願いして鎖風車との対面を見直し、ボードを捌くことのリターンが思っていたより大きかったことが分かったため、DM甲子園ではエナジーライト1をリバイヴホールに。1枠変更の大きさに助けられてかたまたまたかDM甲子園では6-1-1をキープ。ボードの取り合いからなかなかデッドゾーンを引き込めず泥仕合になった鎖風車と時間切れで引き分け、マーシャルループに後1で鬼面を張られるわ鬼面割ったら水霊踏むわで散々のマーシャルループに1敗。モルネク、鎖風車、ジョーカーズ、ロージアにそれぞれ1勝、バスターに2勝。チームとしてはどちらも残念な結果に終わったものの、個人的にはひとまず出しきれたかなと思っています。ここからは各カードの採用理由を。

特攻人形ジェニー 4

強いので4。鎖に対して沼にしかならないマイリセではなくクリーチャーでありかつ腐りにくいこちらを優先。2コストの黒のクリーチャーってだけでデッドゾーンの最軽量進化元としての役割もある。

学校男 2

仮想敵は緑単とジョーカーズ。ジャーベルアラゴトやヤッタレマンニヤリーゲットなど、こちらから手札を枯らせて流れを掴むことが難しい場合に使用して、相手の速度を遅らせてゲームの流れをこちらに向けさせることができるため採用。もちろんヴォルグを次元に返すこともできる器用なカード。

異端流し オニカマス 3

スーパーオリオティス兼メインボードに採用できるアンタッチャブル。選ばれないって書いて刷ったのマローだろ。バスターのゲームプランを壊滅させるだけでなく、意外とモルネクにも有効なので余裕があれば出しておきたい。バトライ閣からの超過打点というルートを潰して、ダイスガロウズで受けきれるだけの打点に相手を絞らせる役割や赤黒ドルマゲドンのドルハカバからの侵略を許さずに盾の枚数を確保したままドルマゲドンを構えることにも貢献してくれる。そしてこのデッキの真価である3点2点ダイレクトの最後に投げつけることで革命の巨石と2体目のブレイクからのバトクロスを爆発以外でケアできる。役割の広さと刺さりの劇的さを買っての3枚採用。

ブレインタッチ 4

特に言うことないです。気分はメンデルスゾーン

光牙忍ハヤブサマル 1

受け札。これも特に言うことはないです。牙って入力したらポケスペのサカキのロケット団の由来思い出しました。どうでもいいですね。

エナジーライト 1

デモンズライト4枠目と悩んだものの、多色8に対してなんとなく抵抗があったことと、盤面のクリーチャーを捌く必要のない対面ならエナライ>デモライっていうこともあってご都合ピン指し。見た目が悪い、デモライ優先でも全然いいと思います。ただしドロソ4は守りたいラインだからここをドロソ以外にすることは現状ありえないと思います。

アンラッキーダーツ 1

電波枠。単色のブレインタッチと思い込んでる精神異常者。もう1枠ハンデスを増やして、4ターン目安でハンデスを2回するという昔からなんとなく思い描いていたプランを守るために採用した13枠目のハンデス。ゴーストタッチにしなかった理由は後半のゴーストタッチの弱さへの疑問と先手を取ってしまってもリソースを減らさずにハンデスができる可能性があるためにこちらを採用しました。ちなみに命中率は6回中4回。

解体人形ジェニー 4

ピーピングハンデス。1枚からビッグアクションを取るデッキが増えたことから仕方なく採用。パクリオにしていないのは盾が増えることがビートプランを取る上での大きな障害になるため。あと黒のクリーチャーってだけでデッドゾーンに進化できるしやはり有能。

デモンズライト 3

ドローソース兼除去。4ターン目の行動として対面次第では解体以上の仕事をすることも少なくない。緑単やジョーカーズの場の小物、パンツァーやリュウセイなどガロウズで戻せないサイキックにも有効な1枚。

Dの博才 サイバーダイス・ベガス 4

現環境最強の防御パッケージ。青を採用する強い理由になっているしバスターにロージアにビッグマナにと引っ張りだこな汎用D2フィールド。しかしこのデッキのサイバーダイスベガスは
・元々2色のデッキのため青単色が他の色(緑入りのデッキは特に)を圧迫する被害がかなり小さい
・ドローソースを枚数採用することで、サイバーダイスがあっても青の呪文がない、というケースが少ない
・積極的に相手のリソースを奪うハンデスでダイスを誘い、そこに張り替えで1ターンを奪える
など他のデッキのトリガーの1枚としてカウントされているだけのダイスよりも強く使えているのは青黒の特権だと思います。あとトリガーやドロソとしてカウントするよりもオニカマスのような先に手札から置くカードとして考えて、トリガーとして期待するゲームプランはなるべく選択しないことがベターだと思います。

超次元リバイヴ・ホール 4

やはりホールはパワーカード。僕はあいにく右手がファルピエロでもスペルサイクリカでもないので、デッキに1枚しかないサイクリカで墓地のホールをやりくりするしかないため、ヴォルグを相手に打ち込むペースが落ちないようにすること、ジャーベルジャーベルと時間をかけてリソースを広げて戦う選択をした緑単にホールからの勝利ガイアールデッドゾーンでボードを取ることや、ガロウズにない小回りの利くカードであるため4枚採用。

超次元ガロウズ・ホール 4

やはり僕の右手はファルレーゼでもデバウラでもなければミラクルスターでもないため4投。ダイスから使って2面を取ることで防御札にするため、可能な限り手札で維持していたい。

S級不死 デッドゾーン 3

ボードを取る要員でありかつ打点。ヤドックにも強い、普通に召喚もできるコスト6、単色、横のカードを飛ばさないなど、融通のきかないプチョヘンザとは大違いの便利さ。Tier1の二つには積極的に殴ってゲームを畳みにいくこともあっての3枚採用。ここまでしないといけないことがある意味環境の歪みかもしれないです。

魔天降臨 1

DM復帰したころからずっと使ってる気がする大好きなカード。ビートプランにもLOプランにも大きく貢献する最高のパワーカード。ハヤブサマルケアにもなるのは知ってると得するかもしれない。

龍素記号Sr スペルサイクリカ 1

クソデカファルピエロ。墓地のガロウズホールと合わせて延々と呪文を使い回せる。ホールを唱えつつガロウズを手札に構えてダイスの隙も作らないパワーカード。本人の打点が2なのもバトクロスケアに貢献する優秀なブレイク数。


今回使用した青黒ハンデスについてですが、ハンデスとボードコントロール、そして受けの3つに目標を定め、最近のデッキにありがちな「スタート地点から勝てない対面がある」ことはあまりないように思いました。コントロールだけでなくビートダウンによるルートを取れることが、かえってハンデスのゲームプランに則したカードが採用できている面白いデッキでした。環境に合わせたカードの採用でその強さを確保したデッキなので、これからもこまめに採用カードを見直しつつ、使い続けてあげたいと思います。猿もネクストも嫌だが他に勝てるデッキも浮かばないという方にもためしに使ってもらいたいなと思います。

後半が雑になりましたが今回はここまでにします。駄文ではありますが読んでいただきありがとうございました。
何か質問等ありましたら、お役に立てるかは分かりませんが可能な限りお答えします。

茨城DM交流会 9位没レポート+おまけ 新制限環境雑感

先日、花屋さん主催の茨城DM交流会なるイベントに参加してきました。少し遅くなってしまいましたが、そのレポートを書きたいと思います。

使用したデッキは緑単サソリスループ。このデッキをデッキを使用するまでの経緯を話していきます。

初めはこのデッキ、3月下旬に開催される(と当時は信じていた)プレステージCSに持ち込むための候補として浮上し、感触も良かったためチームメンバー内でも好評に。ところが、3月初旬になってもプレステージCSは音沙汰なし、開催されるのか自体が怪しまれるように。静岡CSでも似たようなデッキが入賞し、秘匿することの初見殺しも期待できないとなり、デッキとしての旬が過ぎないうちにお披露目できるタイミングでお披露目してしまおうと持ち込むことになりました。先週まで執着していたトリーヴァビッグマナは対ネクストでの思いがけない不安定さの露見、モルト王入りの存在からプチョヘンザへの信用が揺らぎ、他に手元にデッキもないためサソリスへ。

茨城DM交流会 使用 緑単t白黒サソリスザルバループ

1回戦 ドロマーハンデス 先攻 勝ち
ジャーベルアラゴトサソリスと動いてお祈り龍解。勝ち。

2回戦 モルトNEXT 先攻 勝ち
ブースト引かなかったみたいだから先攻4ボアロ龍解狙ってサソリス殴ったらワンパンバトクロス。そこからのスクチェンマグマ。仕方ないのでジャックとサンマッドとレジルでジャスキルしたら通って勝ち。

3回戦 サザン 先攻 勝ち
ヘブフォで動かれドレミオリオ、ハバキと打点を投下されサザン着地。サザンをサンマッドで追い返して法王を邪魔したらハバキもサザンも見えず動きが鈍くなる。そのままパゴス開いて無理矢理ぶん回ってループして勝ち。

4回戦 モルトNEXT 後攻 勝ち
ジャスミンハヤブサ落ちた直後の先攻3スクチェンマナロバスターされ泡吹いて倒れる。オネストさんの気持ちになるですよー。バスターで殴り切られる前にオチャオチャでマナ伸ばしてマリニャンとサンマッドでなんとか延命してライデンとサンマッド構えて1ターンを凌ぎループして勝ち。

5回戦 モルトNEXT 後攻 負け
龍解狙う直前でのミツルギ直撃で龍解し損ねる上打点も組めず短期決戦失敗。マグマも降ってきて負け。

6回戦 サザン 後攻 負け
ドレミハバキオリオサザンによるロケットスタート。サンマッドでサザン退かしてサソリス通して龍解を狙いライデン割りきりしたらライデンきちんと持たれて龍解失敗。あとは固められて法皇きちんと探されて負け。

4-2下山。オポワンチャンを信じるも9位で上がれず、悔しい結果となりました。優勝と準優勝が48枚自分と同じリストのオネストさんとざわさんだったことも、嬉しさと悔しさの混じった複雑な気分です。翌日はこれと同じリストでもすギスさんが武州CSベスト16と、各々がなかなかの好成績を出すことができました。リストの原案くれたオネストさん、今回のイベントを企画、運営してくれた皆様、とても楽しかったです。ありがとうございました。

今回はデッキリストが貰い物だったのもあり、完全に感想文となっていますが、ここまで読んで下さってありがとうございました。ついでなので、下に最近の感想への雑感を述べておきます。



おまけ 新殿堂 各種アーキタイプ雑感

モルトNEXT
テンプレート通りに普通に組むのが一番無難だし強いと思います。それだけ完成され研究の進んだリストです。界隈ではいわゆる「電波枠」と言われるなかでも個人的に許容できるのはミラーが多発してジャスキル+2打点(ネクストハトババスタージアースガイネク)を受けきれる可能性を残してくれるハヤブサ、鉄拳くらいでしょうか。逆にテンプレに新たに加わったレジェンドドギラゴンについてはドルマゲドンの解放のためのターンを出せることやアンタップキラーゆえの便利さは評価できても誰を見た採用なのかに若干の疑問が残ります。

・バスター
最近だと5Cが主流、そこにデアリとシータカラータッチ白黒(ミスプラ)が続く形でしょうか。イーヴィルヒートへの重度の依存から脱却するために、構築はかなり洗練されてきたように見られます。当然新制限の影響も大きく、今まで以上にコンボデッキとしての色が強まりました。5Cは能動的に動くことにさらに難があり、デアリは打点を貯める動きに不安ができ、一番環境に合致してそうなミスプラもきっちり6打点で走ることの意味が弱くなると今のポジションを維持することは難しくなるかもしれません。

・サザン
新制限施行前からふたたび頭角を現したサザン。呪文メタ、踏み倒しメタに召喚メタと、RevF期のカードパワーに後押しされ、一気に強化されました。しかし、サザンの流行に合わせてこのデッキはおかしな方向に向かってしまったように見受けられます。まず、防御札として、完全に同型向けで、有利な盤面をさらに有利にする色の強いメメント守神宮が採用されるように。ミラクルミラダンテのように不利を強引に捲るカードではないのにそれなりに浸透して困惑したことを覚えています。そしてメガマグマメタを謳うミラクの採用。マグマ後にも打点を残して手札を確保してくれることの有利はありますが、そのスロットは1コストを0枚にして割かれるように。リソースの確保をサザンに頼りきりであるにもかかわらず、サザンとシドの着地を遅らせていることがかえってサザンが本来有利にしていた相手とのマッチアップを不利に傾けてしまっている印象を受けます。先手取れなくても2の呪文ブースト阻害されないことが約束されてるし。

・緑単
鎖も猿リペアも少し触ったけどやっぱりサソリスがナンバーワン!ジャックとサンマッド早くかけてくれていいよ。いやマジで。

・ビッグマナ系統
多色ビッグマナ系統はカードパワーは圧倒的ですが立ち上がりの遅さと盾依存から敬遠していましたが、思ったより勝つので個人的には注目しているアーキタイプ。緑単への速度不足など課題もありますが、サザンの衰退、モルトNEXTへの絶対的な回答の天門ループがいなくなり、その後釜的な存在なのでしょうか。要調査。
トリーヴァや刃鬼など、無理に括れば単色サイバーダイス系?とでも言うべきこれらのアーキタイプは、単色メインらしい安定感と序盤からきっちり動ける古典的なビッグマナ感が楽しいデッキですが、プチョヘンザの有効性がデッキとしての強さの命運を分けるため、これからどうなるかは未知数。

・ロージアダンテ
青と白のカウンター気質のデッキ。楽しみにして組んではみたものの、これは…って感想。使ってる人、好きな人には申し訳ないけど何が強いのかって教えてくれって思ってしまいました。そりゃロージアカモダンテか。能動的に動くデッキとしては5でドラサイロージア法皇、ハンドに3枚抱えてするアクションとしては相当怪しい動き。カウンターを狙うデッキとしても疑問が残ります。赤白バイクやサザンのオリオティスやデアリ剣、サソリスのヤドックに雑に屈する。あげく対バイク、バスターには破壊GO+オリジャorゼロハンドという多色武装系のデッキが好んで使うパッケージをそのまま使ってしまう始末。もちろんこれからブレイクスルーが見つかって状況が変わるかもしれませんが、今のところは良く言ってやる要素はほとんどありません。

・レッドゾーン
ヴィルヘルム返してくれ。スミマセン、ミスです、戻します。
ボロスカラーとなって、最速2ターンで3打点を叩き出す速度と強固なバックを引っ提げて返り咲いたレッドゾーン。禁断の月の弱体化とマッハ55の強化が同時に来たバイクの運命やいかに。
このアーキタイプについてなんとなく思うことは、なんでターボ3の評価が低めに出されているのかと言うことと、 侵略先の枚数でしょうか。どうしても手札の消耗がきつく、強いアクションのためには常に枚数が要求されるこのデッキで、ターボ3を差し置いてレッドエンドとかレッドゾーンXが入ってるのを見るともやもやします。ザマッハへのアクセスも困難なこのデッキではもっと重用されても良さそうでは。あとは侵略先の枚数。積極的に剥がして常に禁断解放を狙えるようにしておくデッキの方向を考えたら10か11くらいほしい気がします。レッドゾーンzが単騎で走るのはやはり心もとないです。


おまけのほうが長いですが、以上になります。一切推敲もしていないため読みにくい、意味が分からない文章も多いであろう拙い文章をここまで読んでいただきありがとうございました。例え反面教師という形でも、少しでもお役に立てたら嬉しいです。
今週末も箱争奪戦なる64人規模の大会があるそうなので、その記事も書けたらいいなと考えています。それでは改めてありがとうございました。

プチョヘンザは4

お久しぶりです。今回はメモリアルパックボックス争奪戦なるものに参加してきました。ダブルエリミネーション、参加者24人のなかで、ある程度競技レベルに慣れているプレイヤーたちのなかで4-1というそれなりに満足の行く結果が出せたので記念にこのデッキのことを記事にしようと思いました。
成り行きは普段DMをプレイするあがちさんが一定の周期で青緑ビッグマナを使うこと、その波が自分が多色武装デリート(ジョリーの時もあった)の構築に行き詰まっていた時期がちょうど重なったことから始まりました。多色率や初動の数、裏切りを初動に数えることへ疑問を持っていた自分にとって、ライフ吸い込むフェアホ四つ牙は非常に魅力的に映りました。そんなわけで構築をお願いしてコピーさせていただき、高い高いと騒ぎながらvanベートーベンを1購入。フィニッシュの弱さに文句をつけてデリートを捩じ込んでみたり祝入れてみたりジョリーしようと迷走しながらも、紆余曲折を経て現在の形に。

デッキ名 トリーヴァゼニス

百族の長 プチョヘンザ 4
時の秘術師 ミラクルスター 3
偽りの王 ナンバーナイン 1
「修羅」の頂 VAN・ベートーベン 2
フェアリー・ライフ 4
ピクシー・ライフ 4
セブンス・タワー 1
パクリオ 4
どんどん吸い込むナウ 4
フェアリー・シャワー 2
ボーイズ・トゥ・メン 2
Dの博才 サイバーダイス・ベガス 3
超次元 フェアリー・ホール 3
超次元 ガロウズ・ホール 3


・フェアリーライフ、ピクシーライフ
初動。確定枠。ゼニスいるからピクシー。

・セブンスタワー
9枠目の初動兼後半の大ジャンプも兼ねる。3コストにめぼしい呪文がなく秘術師でついでに拾えるのもプラス。

・プチョヘンザ
確定枠。圧倒的な4採用でバイクもサザンも分からせていけ。墓地から回収できないためプチョヘンザ自体数が有限であること、対サザンで相手が展開する量でプチョヘンザを越えようとしても複数用意することで毎ターン面を制圧できること、吸い込む+〇〇で抜け出されないように複数体展開するなど複数抱えるメリットもはっきりと存在するため4。

・時の秘術師 ミラクルスター
当初はサイクリカを持ってなかったから、なんとなく効果もコストも似てるし、と積んでみてました。しかし、サイクリカと比べて純粋にリソースが圧倒的に増える点 、特に初動に使ったピクシーがタダ同然で帰ってくること、プチョヘンザあたりと変わって0マナでサイバーダイスベガスの弾丸を探せる点ことやブロッカーであることなど、サイクリカとは違った強みがあるよう感じ3枚採用。サイクリカ買ったけど変えるかは微妙になってしまった。

・パクリオ
トリーヴァ使う大きな理由の一つ。解体より質の良い盾に送るタイプのピーハン。デッキコンセプトを4枚1種類のカードで束ねている(サザン、5Cバスター、サソリスなど)デッキタイプには特に圧倒的な性能。

・吸い込むナウ
強い。4。

・ホール
だぶつくと嫌だから各3。フェアホ+プチョの価値がさらに上がるようならフェアホは4になることも十分にある。

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5C剣と最近の構築事情

サイハテCS以来の更新となります、わたみんです。近況ですが、ギフトとミランダ返せとわめいたら制限改訂で手持ちデッキが機能しなくなったり、しょうもないプレミでアニチュCS予選落ちしたりしながら過ごしてました。あとリンク召喚のせいでDDDデッキも死にました。リンク召喚を許すな。

まず記事の前に。サイハテCSで組んでくれたげんじさんがプレステージCSで優勝、また、サイハテCS決勝の相手チームであり、最近のバイク旋風の立役者でもあるカトリーヌさんが横須賀CS準優勝!お二人ともおめでとうございます!

なんとなく記事を更新したい気分なので、5C剣について駄文を書きたいと思います。

1. 5C剣の取捨選択
昨今の5C剣は、明らかに1つのデッキがやることのキャパシティを大きく越えた、全部盛りデッキとなっているように感じられます。コンボ系相手にハンデスはしたいしリンネビーナスで単騎ラフルルしたいが早いデッキを意識して受けも厚く取りたいしサザンとかサソリス相手にプチョヘンザを使いたい、こういった仮想敵への対処を全て何らかのカードの採用に委ねてるとそれなりの回答が見つかることで、切るところを切ることができなくなってるいように見えます。いわゆる宇宙構築になり、それでデッキリストも雑になります。もちろん、きれいなリストが必ずしも強いとも限らないし、苦肉の1枚採用がどうしても勝てない特定の相手とのマッチアップを劇的に改善してくれることだってあります。イーヴィルヒートが1枚制限になり、5C剣が抱えていたドギラゴン剣の走りにくさは以前より悪化しています。今のままでは、より不安定なデッキになることは避けられないのではないでしょうか。

2. 5C剣と採用カード
もう1つ、5C剣というアーキタイプを眺めてて感じたことは、その採用はデッキの強さを殺していないか?と感じるカードの採用が見受けられることです。具体的に挙げるとブルトラプスの採用です。あまり試そうともしていないため適切であるかは怪しいところもありますが、5Cバスターが5色積んでまで実現した強みを殺しているように思われます。対成長剣、対バイクにおいて踏ませるとデッドブラッキオが間に合わない状況からでも場にバスターとチェンジできるドラゴンが用意でき、ジャスキルを回避できるという理屈で早いデッキに対して有利に出られるということは確かです。一方で、デッドブラッキオとブルトラプス、カードとしてどちらが強いかと言われたら恐らくデッドブラッキオに軍配が上がります。当然メタゲーム次第ですが、早いデッキに対して不利な5Cバスターを選択していながら、早いデッキへ対処するためにデッキパワーを落とすことが良い選択なのか疑問です。

最近5C剣に凝ってるから今回は5C剣を例に上げましたが、別にこういった感想を抱かせることが多いという話は5C剣に限ったことではありません。最近のカードパワーのインフレは、それでもなんとか回ってしまうことも確かです。この状況はハンデスモルトNEXTあたりは特に顕著に見られます。シナジーやデッキの出力を低下させてまでの革命0トリガー、採用理由が曖昧で浮いている悠久、そのために圧迫されている初動。1:1交換とドローによるリソースの確保という大原則から離れたカードたち。常に自分がこの通りにデッキリストを作れているか?と問われればできていないと思いますが、一度、改めて手持ちのデッキを見つめ直してはいかがでしょうか。

相変わらず拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。読んでくださった方の気分を害するようはお話であったことをお許しください。

第二回サイハテCS 準優勝レポート 後編

ここからは後編です。猿ループを握ることを確定させた後のことについてお話していこうと思います。内容は主にモルトNEXTとの闘いになっています。

まず、改めて環境を見直すことにしました。Tier1は5C剣とNEXTで、次点でジョバンニ、天門、ビマナ、成長剣、その他と続くだろうと予想。全体の特徴としては
・ジョバンニを除くほとんどのデッキタイプがプレイヤーキルをまっすぐに目指している
・ドギラゴン剣、モルトNEXTら非常に上が強いデッキが幅を利かせているため、コントロールははほとんど存在せず、妨害らしい妨害は大振りな裏切りか多色環境を意識してのマナクラ程度
・1ターンで爆発的に打点を増やすワンショットが主流のため、細かく面を捌くカードはあまりない
・中速で勝負するデッキはだいたいがNEXTに駆逐されるため、残るデッキは強力なカウンターを持っているだろう
と考え、NEXTには早々に6打点揃えてフルアタックで落とす、カウンターに寄せたデッキには他のループに見劣りしないサーチと速度でループコンボを狙えるため、仮想敵をNEXTに絞って、他は相性で理不尽を押し付けられる猿ループを握ることは決して悪くない選択だろうと考えました。(※自分は無理だと踏んで早々に諦めましたが、実際は最速を目指すことでNEXTに対抗しようと考えるプレイヤーが想像以上に存在していました。これは単純に環境を読み違えていました。)

しかし、二日前の対面でスパーを行える最後の段階で猿ループの対NEXT勝率はあまり芳しいものではありませんでした。当初は「ジャック+3コスト生物+生物1体で4tでジャスキルだからこちら先手ならメンデルが絡まない限り勝ち、最低でも成長剣やベアフといった速度というアプローチでNEXTを倒そうとする相手と同じようにじゃんけんくらいには持ち込めるはずだ」と思っていたものの、実際はそうも上手くいかず。NEXT側も先手なら1ブーストもできなくてもスクチェンマナロックで容易にジャックを処理してくるし、火の子スクチェンネクでそもそも自分が死ぬ。後手でもメンデルが握られていたら十分捲られる可能性が残る。走られたら負け、面をとられても絶望的。なのにこちらは相手のバトクロスに怯えながら殴りきるルートしか取れない分の悪い勝負になっていました。受け札を取ろうとエウルブッカ、ハヤブサ、巨石と試しはしたものの、十分な枚数を確保できないことも問題でした。

そこでなんとなく浮上したのはヤドック。チームメイトでドルマゲドンNEXTを使う予定のざわくんに「今のNEXTってヤドック刺さる?」と確認したところ、せいぜいスクチェンが止まるくらいだろうとの返答が。スクチェンが使えないNEXTとの速度勝負なら勝機はあるうえにヤドックはビートプランを採用する際にバトクロスのケアとしても働いてくれます。ドルマゲドンNEXTのテンプレートを眺めるとミツルギは2枠。決まってしまった。

というわけで今回使用したリストはこちらになります。

龍覇 マリニャン ×4
ベイB ジャック ×3
ダンディ・ナスオ ×1
霞み妖精ジャスミン ×4
雪精 ジャーベル ×4
S級原始 サンマッド ×4
原始の面 ナム=ダエッド ×2
原始 サンナップ ×3
天真妖精オチャッピィ ×1
曲芸メイド・リン・ララバイ ×1
アラゴト・ムスビ ×2
蛇手の親分ゴエモンキー! ×4
獣軍隊 ヤドック ×2
トレジャー・マップ ×4
未来設計図 ×1

超次元
極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールドの構成パーツ 各1
神秘の集う遺跡 エウル=ブッカ ×2
邪帝斧 ボアロアックス ×1

おそらく枚数にも疑問が出ないであろう箇所やループ手順については、私よりも詳しい方がそれぞれ記事ないし動画を上げているのではないかと思いますので、今回は割愛します。ここでは、具体的にどうして採用に至ったのかなどについて書いていきます。

・ベイB ジャック
最新弾にて登場した、ゴエモンキーループを環境に返り咲かせることに成功した立役者。ループ補助は言わずもがな、彼の真価は2打点6000というパワーライン。受けが弱いデッキに対してビートプランを取る際にも優秀。先攻でジャスミンによるブーストからキャストすることでベアッサー、ミアダママを殴り返す構えを見せ睨みを利かせることもできる。しかし、複数枚欲しいかは怪しいため3に。

ジャスミン
場合によってはここを減らす構築も散見されるが、ヤドックを可能な限り早く投げたい、ジャック+3マナを構えてターンを返すことが有効な相手も多いため最大数の採用。

・ダエッド、オチャッピィ
マリニャンを4ターン目にキャストできることが一応のマナの頂点であるため計3枚採用。オチャッピィはワンショット環境と噛み合わず、最終禁断フィールドの火力で焼かれてしまうためダエッドを優先。ただ、墓地のカードをマナに回収する役割も少なからず有用だと考えて1枚のみ採用。

・サンナップ
MOX EMERALD。実質パワー9。
ただのループパーツでは終わらず、ジャック下で手札を切ることで1マナを出し3tマリニャン着地を実現してくれる。他にも0コストのサンマッドの進化元にもなりサンマッドのブレイク数増加を補助し、レジルエウルブッカの龍解サポートなど、ループにもビートにも便利な1枚。ただ単独ではただのバニラなので3枚に。

・ヤドック
個人的なMVP。天門ループのミルザムやNEXTのスクチェン、バスターや法皇ダンテが走るのを阻止し、下手な防御札よりずっと身を守ってくれた。さらに殴りきるルートを選択した際に、バトクロスやホーリー、キザムへのメタとして機能してくれる。4ターン目に着地させたいドラグナーがサソリスではなくマリニャンだからこそ許される特権だと思う。ただ、枠がきつかったため2。

・未来設計図
正直一番採用理由が曖昧なカード。レジル龍解後に速やかにパーツを探したくての採用だったが、ハヤブサ採用を検討していた時の名残というところも否めない。弱くはなかったが、もし構築を改めるなら最初にメスが入る場所だと思う。

今回もチームメイトにも恵まれ、予選5-0からの準優勝という非常に満足のいく成績を出せたと思います。あと一歩及ばず、本選全勝のざわくんにヴィルヘルムを渡せなかったのは非常に心残りではありましたが、CS自体は非常に楽しく終えることができました。運営、ならびに対戦してくださった皆様ありがとうございました。

そしてyuvaさん、カトさん、ねこパンチさん、失礼な態度を取ってしまって申し訳ありませんでした。改めて優勝おめでとうございます。

第二回サイハテCS 準優勝レポート 前編

ダイハードと吸い込むの第2期が終わり、CSは1月からヴィルヘルムとクリメモの第3期に移行となってから初めてのCSとして、今回第2回サイハテCSに参加し、そこで久しぶりに好成績を残すことができましたので、今回そのレポを書いてみることにしました。
今回使用したデッキのゴエモンキーループについて、自分なりにではありますがお話していきたいと思います。

・握った経緯
年末年始はあまりDMをする時間もなく、ハチ公CS用に用意していたジョバンニでも適当に握ればいいだろうと甘く考えていたところに、この計画が破綻する事態が発生しました。

冬のおやつCSにおいてドルマゲドンを採用したモルトNEXTが関東の有名調整チームに持ち込まれ、大きな話題を呼びました。スクチェンによる強烈なぶん回り、火の子祭の存在、ジアースとバスターを用いた息切れしにくさ、閣ループ、バトクロスとドルマゲドンを用いた強烈なカウンターと、今までのNEXTとは一線を画する完成度の高いデッキは無視できない存在になりました。5C剣にミラクルを混ぜて後手3tまでにデブラを構えるなどして対抗を試みるも、これも上手くいかず。十八番の天門も秘術スターで改善こそしているものの、裏切りの魔狼月下城の存在からメモリーを連発するための治新、裏切りより早く手札を回すサイバーチューンが手放せず、万全でNEXTを迎え撃つ構築が考えつきませんでした。かといってNEXTミラーは引いたもん勝ちの色が強い上に、極端なメタを仕掛けるプレイヤーも現れるのではないかという予測から、なかなかデッキが決まりませんでした。

大会二日前の段階で、候補は5C剣、多色武装ジョリー、ジョバンニ、青黒t赤墓地ソース、げんじさんとリストを共有しての緑単ギョギョウ、そして猿ループ。完全に迷走していました。金曜日の段階でNEXTとぶつけてもほとんどはNEXTのカードパワーの前に成す術もなく負け、猿も一番勝率がいいのは青黒の墓地ソという始末。

5C剣はトップメタでありながら自分がこのデッキを理解できてない、ジョバンニも5C剣のエールライフ、ネクの火の子と不安な要素が多い。じゃあもう墓地ソでいいか、と捨て鉢な気持ちで決めるもさらに問題発生。ひたすらワルスラを横にしてリソースを得るというデッキの性質がNEXTのスクチェンネク閣というムーブのちょうどいい的にされてそのまま閣ループに移行されて負け、そもそも3tでワルスラが着地しないと墓地も手札もないままマナロックにいいようにされて負けるなど、少しも笑えない欠陥が見つかりました。地雷使って狩りたいトップメタすら安定しないとあっては0-5一直線。これで青黒墓地も没に。

いよいよ消去法でギョギョウリスと猿ループの二つ、緑のデッキだけが選択肢に残りました。しかし、自分はこのギョギョウリスの扱いが全くと言っていいほど分からかったため申し訳ないと思いながらもその提案をお断りすることに。純粋なサソリスにはワンチャンすら感じなかったので、これで残った選択肢は猿ループのみ。前日に用意できる準備の全てをこのデッキに傾けるほかなくなりました。


握った理由だけでそれなりの文量になったので、使ったデッキや採用理由などについては後日改めて書こうと思います。拙い文章ではありますが、ここまで読んでくださった方ありがとうございました。

初投稿です

吸い込む取ったらブログ始めますと宣言してはや2か月が経過しようとしてますが、余りに取れる兆しが見えないのでブログ始めました。大した内容は書けませんがよろしくお願いします。

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