ラッカTrysailの構築について

ブログを更新しろと脅されました。なので、ブログを更新します。


使用デッキ ラッカTrysail t ClariS

adrenaline! 4

オリジナル。 4

ホントだよ 4

パーリ☆パーティ 4

WANTED GIRL 4

whiz 4

かかわり 4

sail out 4

SHIORI 2

ホログラム 2

ルミナス 1

reunion 1

clever 1

ヒトリゴト 1


各カードの採用理由について


・adrenaline!

PVが強い。さぎりがかわいい。作者が僕のtwitterをブロックしない。4枚


・オリジナル

CSでとんでもクソカードで負けたら聴くようにしている。語りたいよ キミの素敵 オリジナル。
先週のいばらきCSでは3-1ラインでワイルドシールドクライマックス2枚で朱雀が解体されたあとラビリピト1ハンデスからルネッザーンス飛んできて盾削られたあげくグリギャンがザンジェットW7で負けました。いっぱい聴きます。4枚。


・ ホントだよ

歌詞がぐうかわ。DM声豚界隈の王もイチオシ。推しの幸せはファンの幸せ。単推しが無限に増えるのは博愛主義の現れだった…?4枚。



・パーリ☆パーティ

ライブで盛り上がるらしいけど陰の者極めすぎてイベント行かないから分からない。でもこの曲は好き。ところでどきどきして振り返ったらいた恐るべきマカロンドラゴンってなんですか。4枚。


・WANTED GIRL

タイムボカンのOP。15秒CMのナンスの手を横でくいくいが好き。この次の日シングルのtruthと似た感じになるのが残念だがあとは文句なし。4枚。


whiz

暦物語のOPとかだったような。もちょの自転車乗れないエピソードとそれをネタにした1stライブの寸劇が好き。卍 スカイ 卍。4枚。


・かかわり

僕あまりふだん言ってないんですけどまどマギ好きで、本編と映画はもちろんおりこ、かずみ、たると、すずね、TDFとアンソロジー読破してるくらいには好きですよね。だからマギレコ成功してアニメ続編やってくれないかなあと思ったら延期連発でタイミング逃したのもあって微妙に過疎ってます。マギレコ、おもしろいからやろう!

本編とほどほどにマッチした歌詞好き。裏表も本音も全て受け入れて進もう。


・sail out

Trysailの航海とかそういうコンセプトと噛み合ってるの好き。youthful dreamerとどっちにするか悩んだけどこっちで。4枚。


SHIORI

終物語のED。扇ちゃんに別れを告げてからのこのEDがよかったため採用。2年越しに再出発した老倉、初代怪異殺しと決別した忍、暦本人、誰視点とも取れる感じがすこれる。枠の都合で2枚。


・ ホログラム

クララとアリス体制が切り替わるとかなんとかの頃に出たのもあって印象が強い曲。違うレールを進む背中にさよならとか深読みしたくなる。枠の都合で2枚


・ ルミナス

reunion


クララとアリスは終わった。いくら呼んでも戻ってこない。再現できないのは制限カードなので1枚。



ヒトリゴト

アニメタイアップが少なくなった時期を脱却したターニングポイント。ironyとかnexusとかで大きなインパクトをもたらしたClariSが戻ってきた感じがして好き。


・clever

最後まで悩んだ1枠。クオリディアコードのED。曲は好きだし本編もまあまあ面白かったけど作画がやばかったため1枚のみ。ゆうまたそがやってたおにいの状況と噛み合っててよかった。作画があれだったから小説版なら面白いだろ!と買ったものの、渡航さんもしかして俺ガイルみたいな話しか引き出しがなくてそういうのしか書けないんじゃ…?って疑わしくなるだけだった。



キモオタの推しの曲はどうでもいいけど、デッキ紹介に「枠の都合」「強いから4」だけを連発するのやめよう!他の4積みとどこで劣るから枠の都合となるのか、そういうところを書いてください!

赤青バスターリペア調整録

制限カードがかかって弱体化したデッキってかなり回したくなるんですが、もしかして僕だけですか。


ウララーやワルスラ、ニヤリーゲットが制限になった第1週目に開催された第11回さくらCSに参加してきました。そこで使った「赤青バスターリペア」について色々書きたいと思います。


1 なぜバスターを練ることにしたか


新制限が施行されたのは今週ですが、発表自体は先月のWHF内で行われていました。そのため、既にdmvaultなどではニヤリーゲットらがなくなった後の環境が試験的に大会で導入されていました。
当初はリアルの動きと同じように赤単ブランドやロージアなどが有力視されていたものの、時間の経過とともにドギラゴンバスターが増加していきました。

当初デスザークを使うことを検討していた自分にとって、バスターの増加は喜ばしいことではありませんでした。しかも、増加したバスターは白を採用したタイプが多く、ミクセルや防鎧、オリオティスジャッジなど、従来仮想敵として存在していた赤青バスター以上にデスザークにとっての脅威や裏目が存在するデッキになっていました。

そのため、ここからはバスターに勝てるデッキを模索していくことにしました。バスターに勝てるデッキを模索する上で求める要素は

・ミクセルや防鎧に弱くない、もしくは出されてもある程度処理できる

・ジャミングチャフが通ったら負け、というようなことがない

・オニカマスまたはデスマッチビートルを採用できる

・デモンズライト、GWDのように早い段階から盤面の小型クリーチャーに干渉する手段がある

あたりを課題にいくつかアーキタイプを検討しました。しかし、このハードルは思っていたよりずっと高く、ほとんどのデッキがこれらの課題をクリアできずに没になりました。それでも、ひとつだけこの課題を解決してくれそうなデッキが見つかりました。それが「ドギラゴンバスター、特に青を採用したもの」だったのです。


2 先行しているリペアへの不満


ドギラゴンバスターというアーキタイプは人気も実力もあるため、一気に研究が進んでいきました。前環境では赤青に対する優位性が弱く十分に活躍できなかった赤緑白(リース)タイプだけでなく、環境第1週目の土曜日付けで赤青のデッキパワーの不足をシドやオリオティスジャッジ、メメントでカバーした赤青白(トリコロール)タイプも登場し、早速結果を残しました。

これらのデッキを自分でコピーし回してみるといくつもの疑問点が出てきました。

① リース剣への疑問点


・トゥリオが遅い

遅い相手にジャミングチャフを使うから、トゥリオで恒久的なドローソースにすればいいというアプローチは構築としては噛み合っていると思う反面、仮想敵はバスターなんだから遅いところばかりに強くなるトゥリオである必要に乏しいなあと感じた。


・ジャミングチャフ+バルチュリスを揃える負担がかなり重い

手札にバスター+バルチュリス+ジャミングチャフを構えつつ5マナ用意し、場にクリーチャーを2体並べるというコンセプトがリソースをプラスにするカードがトゥリオしかないデッキではハードルが高すぎると感じた。これを決めたい相手だからといって設計図でトゥリオを回収するのもなかなか違和感があった。


トリコロール剣への疑問点


・マナセットに裏目がある


多色の枚数とかマナベースはギリギリ許容できるものの、初手でレティーシャをセットするとグレンニャーが、バスターをセットするとドレミが出ないなど、ちょくちょくマナセットに裏目がつきまとうことがありました。また、2ターン目の動きにドレミを選択すると次のターンに仮にドルガンチュリスをプレイしようとすると赤単色が要求される、グレンニャー→シドの場合も青単色もしくは白単色が要求されるなど、見た目以上にガタガタの色基盤に不満がありました。


・バスターがなかなか走らない


赤青バスターのウィニービートという面を伸ばそうとしたトリコロールバスターでしたが、デッキからバスターのパーツを探す手段が全てキャントリップになってしまったためドルガンバスターが揃うということがあまり起きないなあという感想に。ただ、ここはメタビートとしてのこのデッキの特性を正確に把握できてなかっただけかもしれないので要検討。



3 赤青バスターリペア爆誕


上に書いた2つのアーキタイプの利点を残しつつ、欠点の改善を試みた結果、前環境での赤青バスターをリペアしていく形が正解ではないかという結論に。そうしてできたのがこれ。




安定してバスターを走らせるために、限界までサーチにターンを使えるようにデッキ単位でバルチュリスをサポートすることを目標に構築しました。


採用カードについて

今までの赤青バスターでは見かけなかったところを中心に紹介したいと思います。


・ゴーゴージゴッチ

14枚目以降のバルチュリス支援ウィニー。バスターやチュリスなどのコンボパーツを回収して手札消費を取り返しつつしっかり打点にもなる。今回の構成だとバスターから射出する2打点にもブリキン将軍を採用しているため結構器用に振る舞えた。


・奇術士 ディール/本日のラッキーナンバー!


これはリースバスターの要素を取り入れての採用。ジャミングチャフの呪文封殺は少し過剰に感じたこと、手札に余裕がないなか5マナまで伸ばしていくのがなかなか難しいこと、クリーチャートリガーを蓋もできることから採用。バルチュリスに特化させたため噛み合いもよかった。ゴーゴージゴッチでサーチできないこともあり、ある程度素引きしたいため3枚。


・どんどん吸い込むナウ


後ろに寄せたデッキに対して役割を持つディールに対し、ミクセルやデスマッチなどボードでバスターの展開を邪魔してくるクリーチャーへの対処兼サーチカードとして採用。ここは今回のさくらCSで準優勝した水戸勢人事課さんによるアドバイス


・超DX ブリキン将軍


ゴーゴージゴッチやバルチュリスとのシナジーを期待しての採用。複数枚絡むと宇宙。ドルガンチュリスからチェンジしてブリキン将軍をキャストして簡易ミシュラにもなるしバスターから射出して2点にもなる。色が赤緑なのでカマスで詰まっても最悪キャストしたりもできる。ただ爆発力が致命的にないでそこは一長一短。


不採用になったカード


・プラチナ・ワルスラS


今回の「バルチュリスを強く使う」というコンセプトを徹底するために最後の最後でバルチュリス4枚目に枠を譲りました。進化してしまうため横に展開していけない都合でバルチュリスやラッキーナンバーとあまり噛み合いがよくないこと、ゲームを決めきるまでは至らない1枚の積みカードでデッキプランが散らかるのを嫌った形です。ただ、雑に強いカードであるのは間違いないし実際にオニカマスで盤面が膠着した結果負けてる試合もあるのでもう少し考えてもよかったです。


・勝利の道標レティーシャ


1マナ目に置くとグレンニャーが出ないことに無限にひりついたので入れませんでした。デッキのテンポを重視して赤青にしてるということもあり、レティーシャを積むと一貫性がないなあと思いました。また、単純に6点で突っ張る動きが環境にマッチしてるとも思わなかったところもあります。


・勝利のアパッチ・ウララー


こっちも6点突っ張るリターンが乏しい印象を受けたことから不採用にしました。今回の試合中もここがウララーなら!みたいになるタイミングもほとんどなかったです。ただ、カードとして強いことは間違いないのでぶれ要素として残すのもありだったようには感じます。



4 終わりに


今回のリストは後ろに寄せたデッキやオニカマスを採用していないバスターに強く出ようと思い構築しました。その読みや方向、運にも助けられ予選は突破できましたが、同じようにバスターを意識してオニカマスを採用したバスターに負けてしまいました。お相手はオボロティガウォックのパッケージを採用していたため、カマスがにらみ合いになってもティガウォックやクロスファイア2ndで打点をしっかり組まれて負けてしまいました。

これから先、バスターの隆盛によってメタクリがオニカマスに変化していくと、オニカマスへの対処に乏しい今回のリストはもう使えないかもしれないなあ、と思い公開しました。ただ、手応えはそれなりにあったのでこれからも機会があれば持ち込みたいなあと思います。ゴクガロイザーハンデスの時はこういってその後一切使わなかったな?


最後に、今回のリストのブラッシュアップを手伝ってくれたゆっきーさんありがとうございました。改めて準優勝おめでとうございます。

新弾眺めての雑感

双極編2弾とエクストラブースターみたいなやつの新規見てなんとなくの感想。


新DM以降デザイナーズデッキをトーナメントレベルで戦えるように!みたいな試みがされてるのかなあと思ってたし、レッドゾーンをはじめとした赤のソニックコマンドが人気も扱いやすさもよくできてたからまあそういう路線で行くのは自然かなあと思ってはいた。


なんかおかしいなあと思いはじめたのはゴールデン・ザ・ジョニーが新規として登場したあたりから。初期のジョーカーズの「リソースが容易に稼げて打点も気軽に組めるが相手の妨害を乗り越える術に乏しいアグロデッキ」という立ち位置を露骨に解決するフィニッシャーが出てきた。別に呪文を1ターンに大量に使うデッキがフレーバー的にあったでもなし、呪文を妨害するコンセプトがジョーカーズに追加されたわけでもないしダイスを否定したい以外になんだったんだあいつ。


極めつけはジョジョジョ・マキシマム。ジョーカーズってそういう路線になるの?ってしか思わないし、単騎とラフルルが規制秒読みのなかこれ刷って、ナッシングゼロには制限かけるのかーって感じ。デスザークのヴォーミラなんかも似たような印象。足りないものは新規で補わせるってやり方を特に顕著に感じさせてくれたカードの1枚。


今回のぽくちんちんとかってやつもだけど、構築の自由度を下げて足りない要素は全部新規でなんとかするってスタンスがデザイナーズデッキのあるべき姿だって本気で思ってるからこうしてやってるのか?2ブロック向けに墓地対策多少あってもいいかな?と思ってたところはあるけど、だからといってなんでアーキタイプそのものを否定するような効果までつけたのか?インフレだからどうこうでは否定しがたいレベルのカードパワーと露骨なパワーラインに椅子から転げ落ちた。何を思って作ったのかぜひお話してほしい。

黒単デスザーク まあまあ解説

お久しぶりです、わたみんです。
先週の日曜日、カレールーライスでおなじみのげんじさんとドミナリアから帰ってこないチヒロくんと組んでおやつCS関東に参加してきました。

チームのデッキ構成は当初赤青バスター2面黒単デスザーク1面でしたが、GWDが足りないとかなんとかで急遽チヒロくんがげんじさんの黒単デスザークを借りて出ることになり、デスザークのプレイの経験が浅いチヒロくんの回す手助けになったらいいなと思い色々書いて送りました。

そうしたら、なんか巷でデスザークの解説記事が話題に。結構な量書いたし、そのままデータ消すのももったいないなあと思い、編集してブログに残すことにしました。


1 黒単デスザークとはどういうデッキか?


黒単デスザークは、新DM04魔で登場した「卍 デ・スザーク 卍」と魔道具クリーチャーによって構成された、ソフトロック要素を持ち合わせたビートダウンデッキです。

具体的には相手のクリーチャーを破壊する魔道具によって相手のテンポを乱しながら自分は墓地を肥やして条件を整え、早期のデスザーク着地によるタップイン能力で相手のデッキコンセプトを機能停止させます。

そして、デスザークによるソフトロックをタイガニトロなどによるメガハンデスで支援し、デスザークの処理を困難にしつつ、小型クリーチャーによるビートダウンで勝利を目指すデッキです。往年のデッキタイプでいうと、ハンデス要素のあるビートとしてはオール・イエスに近いところもあるし、ソフトロックという意味では緑単サソリスのギョギョウに近いところもあるかもしれません。


2 黒単デスザークの強み、弱みはなにか?


今、黒単デスザークを使用する魅力は、環境の上2つに強く出られるコンセプトだと考えます。

現環境において支配的なアーキタイプは何かと考えると、十中八九赤青バスターとジョーカーズの二つになるだろうと思われます。デスザークは、この2つに対しある程度の有利を確保できています。

赤青バスターの攻め手のひとつであるワルスラビートはデスザーク側に潤沢なリソースをもたらし、デスザークの着地をかえって支援しかねないためあまり有効ではありません。また、ドルガンチュリスによる即時的な打点形成はデスザークが着地することでシャットアウトできます。

ジョーカーズが持つ横並び戦術も、動きの起点となるヤッタレマンをドゥシーザやドゥポイズで除去できることでジョーカーズは一番強い動きを通すことができなくなり、チョコっとハウスによるマナ加速から9マナに到達してジョラゴンjoeを狙うといった不本意なゲームプランを強要できます。

バスターまたはジョーカーズのどちらかに有利であるという謳い文句で出てくるアーキタイプは多いですが、往々にしてどちらかを対策するとどちらかと対面するときに致命的な欠陥を抱えがちです。両方にここまで明確に勝ち方を用意できるアーキタイプは、デスザークを除くとおやつCS関東で3位に入賞したトリーヴァシャコガイルくらいまで寄せないと厳しいと考えています。

反面、黒単デスザークはデッキの強みの大部分をデスザークとタイガニトロに依存しているため、この二つが刺さらない相手には苦戦を強いられます。

アナカラーシャコガイルやジャバランガループ相手は特に悲惨で、デスザークのタップインはどちらを相手にしてもほとんど関係ありません。

タイガニトロについても、シャコガイル相手にはバイケンによって手札をキープされることでグリペイジが十分に機能しなくなり、ダイスベガスに屈することになります。相手はこちらの場にいるかぎり任意のタイミングで除去を飛ばしつつSA2打点を生み出すこともできるため、ニトロのせいで逆に殴りきられるリスクもあります。

ジャバランガについても、コンボの始動は手札の戒王の封以外は全てこちらが干渉できない墓地に用意されてしまうため、タイガニトロで機能停止とまではなりません。こうしたデッキが隆盛するなら、黒単デスザークはベストデッキたりえません。


3 魔道具について


アーキタイプの説明はおおまかにしたので、ここからは構築についてお話していきます。そのなかでも、デスザークというデッキの大部分を占める魔道具についてです。

そもそもなんでそんなにデッキの魔道具の数を意識するのか。その理由は、デスザークを早いターンに安定して着地させることがデッキの強さに直結するからです。

デスザークが着地してほしいターンは何ターン目かについて、僕はとりあえず4ターン目というのを目標に設定しています。これは、ジョーカーズがパーリ騎士やチョコっとハウスでブーストしたあとにガヨウ神をキャストするターンが4ターン目であり、赤青バスターがGWDで盤面を破壊しつつ手札を整えるターンがこの4ターン目であるからです。Tier1である2つのアーキタイプは、4ターン目を境に手札の質を劇的に高めてきます。ここまでにデスザークが着地できないと、あとは潤沢な手札から一気に走られて負けるしかありません。

墓地を肥やす魔道具は3コスト帯にグリギャン、4コスト帯にヴォーミラとヴォガイガの2種類で計3種。コスト軽減であるバギン16号を引いているか、素でグリギャン+ヴォガイガorヴォーミラをしていない場合は、1度の墓地肥やしでデスザークの着地を成功させなければならないゲームが一定数存在してしまいます。そうなったとき、魔道具ではないカードは全てノイズです。そのため、デスザークの構築においては魔道具の数は常に気にかけるべき要素となるのです。

目安は体感でも最低25枚程度かなあと。しっかり計算してある訳ではないので悪しからず。


4 どの魔道具を採用するべきか?


デッキスロットの大半を占める魔道具ですが、実際かなりの枠が固定枠として存在します。各魔道具がどのような意図で採用されるかについてお話したいと思います。


・堕魔 ヴォガイガ

墓地肥やし魔道具その1。魔道具界最強のカードパワーを持つため説明いらず。何故か魔道具のコストを下げる能力があるため、盤面0でもヴォガイガ→2コスト魔道具回収そのままキャストでデスザークが着地できるなど、展開だけでなくリカバリーにも万能。
回収効果も黒のカードならなんでも拾えるため、リバイヴや魔天といった呪文も回収可能。ヴェノミックハザード拾ってたオタクおるか?

・堕魔 ヴォーミラ
墓地肥やし魔道具その2。1ターンに1度、魔道具を墓地から召喚できる。デスザークの着地に貢献するだけでなく、デスザーク着地後の打点形成もできる。
2体並べることで、ドゥポイズとグリペイジをそれぞれ召喚し毎ターンハンデスしてタイガニトロで残った手札を狙撃したりもする。何回もプレイする手助けをしたりもできる。


・堕魔 グリギャン

墓地肥やし魔道具その3。3ターンでデスザークを着地させるというぶん回りルートに貢献できる唯一のカード。また、ブロッカーであることも心強く、タップキルのために隙をさらしたデスザークめがけてガンバトラーの7000パンプ込みでチョコっとハウスとかが殴り返したりしてきても、グリギャンならしっかりキャッチ。


・堕魔 ドゥシーザ

cipで相手のクリーチャーのパワーをマイナス2000する。ヤッタレマン、オボロ、グレンニャーをはじめ、同型のバギン、白単メタリカのクリスタなどを処理する。最近採用される小型は後のアドバンテージ源になったり軽減であったりするため、見た目以上に効果は強烈。2コストで自壊しない魔道具っていうのも貴重なためここ小町的にポイント高い。


・堕魔 グリペイジ

ランハン魔道具。さようならウエスタンバレル。
タイガニトロ効果で残った最後の1枚を叩いたりする。状況を選ばず気軽に使える強い効果ではあるが、一方でデッキの方針と大きく噛み合っている、ということもないのがマイナス。


・堕魔 ドゥポイズ

学校男魔道具。相手の初動を挫くという役割に留まらず、自分のデスザークをあえて巻き込んで破壊したあとに改めてデスザークを組み直すことで、デスザークの下に入る魔道具を後半プレイするビジョンが見えない魔道具を中心に、反対にプレイする見込みがある魔道具を墓地にキープするなどもできる。


・堕魔 ドゥンブレ

コダマンマ魔道具。手札を減らさずにキャストできる優秀な2コスト魔道具。3ターン目のデスザーク着地率の改善にもなってくれるし、ロージアなどにシールドに送るタイプの除去を打たれたとき、盾回収によって救出できる。
盾を回収することが極端に裏目になることはないが、ナッシングゼロで4点されると相手がジャスキルしてくるときの要求が場クリ2体になってしまうことには注意。


・堕魔 ヴァイシング

展開補助。主な役割はミラーや除去が激しい対面を意識した採用になる。キルやヴォルグが出せないため似ていると言うと語弊があるかもしれないが、リバイヴホールのような役割を担わせながら魔道具のカウントを嵩ましできるのもプラス。
あとよく見るとコスト4以下の魔道具以外を選んでそいつを手札に戻したりもできる。魔道具以外の追加のフィニッシャーにハインリヒダーマルクやザビミラなどを採用した場合に、ヴォガイガを介することなく回収できる。


5 終わりに


今回は黒単デスザークの基本の部分だけを解説ということで、数枠余ったスロットでどのアーキタイプを見て、どういったカードを採用するか?といった問題は割愛させていただきました。

採用するべき魔道具についても、ドゥグラスとドゥスンについては環境の変化次第では声がかかることもありそうです。

ガリュザークの効果が発表され、まだまだプッシュの続く魔道具たちとドルスザク。昨今のデザイナーズデッキのやりすぎ感を見ていると不安がよぎるところもありますが、現段階でも十分に魅力的であり、まだまだ強化が見込めるデスザークを、是非使ってみてはいかがでしょうか。

さくらのおとCS優勝しました

さくらのおと買ってません。買いたいな?
こんばんは。わたみんです。


普段私を支えてくれる皆さま、私を応援してくれている皆さまにお伝えしたいことがあります。





6月2日の土曜日、このたび、第9回さくら(綾音)CSで優勝しました!
使用デッキは黒単デスザークです。

きいてくださったみなさま
どうもありがとうございました。



女性声優の結婚報告っぽい書き方は某球体のTさんのものを参考にさせていただきました。
今回は前ほどがっつり調整したわけではないので内容は淡白になるかもしれませんが、思考を明文化するためにも少し書き残しておこうと思いました。面倒だったので、以下常態で書きます。


1 使用デッキについて

概ねはテンプレだが、少し目新しいかな?と思われる箇所だけ少し理由を載せる。

・堕魔 ドゥンブレ 4


傘。雨の日に寄り添って近づけたりデコルテを見せたくて門を開けたり役割多数。もちろん嘘。


従来の黒単デスザークは、先手を取っても2ターン目にバリューの高いアクションが4枚のバギンしかなかった。しかし、ドゥンブレの登場によって、先手でも気兼ねなくプレイできるこのカードは5枚目以降の初動として魅力的に映った。


また、リソースを消耗せずプレイできるので、今までのデスザークにありがちだった「朱雀のキャストにいっぱいいっぱいでもうハンドが残ってない」みたいな状況の緩和にも貢献してくれた。


リソースを消耗せずにキャストできる能力がコスト軽減を8枚採用しているデスザークというデッキの方針とも合致しているのもプラス。そのおかげで、ゲイルやビッグマナのようなデスザーク自体の効きが悪く、ニトロを絡めつつ早急に6点用意しなければならない対面にも小型魔道具を連打できるので非常に優秀だった。


魔天降臨 1


雑なパワーカード。こっちについては「さくらCSはロージアのような受けるデッキが多いフィールドらしい」という話を聞き、もともと夜叉羅ムカデだった枠を1枠使って採用。ムカデと合わせて2枠分で、ロックをより強固にするカードになってもらっている。



2 使用デッキの経緯


ここからはデスザークを使うに至った経緯について軽く書いていく。要らない人には要らない自分語りだろうけど、持ち越むデッキが当たり運を最適化してくれると思うしこの思考プロセスがブログを読んでもらううえで重要なパートだと考えているしやっぱりオタクなので語りたい。キミの素敵 オリジナル。

ハンデス知りません


5月初旬にゴクガロイザー入りのハンデスを使ってそれなりの結果も出て、あんなに喜んでブログを書いた筆者であったが、すぐに壁にぶち当たった。
赤青剣というアーキタイプハンデスにとって積極的に当たりたい対面にならなかったのだ。


考えてみたら理由は単純である。これまで使っていたハンデスの土台はジョーカーズを強く意識した、前のめりなボード交換を繰り返す構築に手を加えて作ったものだ。しかし、赤青剣との対戦に求められるのは3ターン目のプラチナワルスラとドルガンバスターという2つの脅威に対処できる構築であり、これは2ターン目に手札からプレイできるカードで両方に対処するには無理がある。勝てると思っていたのは思い違いで、実際は破綻していたことに気づかされた。


散々練ってきたハンデスを失ったため、また代案を探さねばならない。次に注目したのはジョーカーズだった。


ジョーカーズ最強?


次に注目したのはジョーカーズ。3ターンキルを擁しながら、一方では消しカスとマキシマムによる過去に類を見ないまでの雑魚狩りパッケージ。ミラーと剣は5割、その他は有利。当たった段階で諦めなければならない対面もない。さすがtier1。本当にすごいんだ!


しかし、これもすぐにボロが出た。同型とバスターに差をつける構築をしようとダンガンオー、ジョラゴンとのハイブリッド、ホーリーやドア入り、シノビ入り、果てはジョラゴン型まで試してみたものの、先手ゲー引きゲーを覆しえるほどのソリューションが何も見つからなかった。


同型に寄せたつもりでハイブリッド型を実際に宇都宮イエサブCSに持ち込んでみたものの、結果は細かいミスもあって3-3。かめさんをはじめ、北関東の強豪プレイヤーがこぞってバスターやジョーカーズを持ち込んでいたものの、ほとんどが4-2や3-3でパッとせずの結果に。環境の2強同士のミラーが続くと、どうしても運にも振り回される要素が大きくなることを痛感させられる結果になった。


③ 2強にだけ勝てばよくね?


さくらCS二日前までジョーカーズを検討はしてみるものの、赤青剣に不利気味な状況が覆る兆しもなく、ミラーも勝てず。諦めてジョーカーズを使い倒すしかないと諦めかけていた。


しかしダイスは欲しい。ここで気づく。
環境終期でここまで2強のシェアが蔓延してるなら、2強に弱いデッキは試合数が進むに連れて淘汰される。それなら、2強に強いことはその他ローグに弱いことを覆うだけのアドバンテージでは?

あとは鳥に祈るだけだった。


3 結果

あとは日記帳。
予選は赤青剣3人ジョーカーズ3人当たって5-1。
SEはゲイル、ジョーカーズ、ネクストバスター(ドルガンネクストって言うんですかね?)、ブライゼに勝って優勝。


運営の皆さん、対戦してくれた皆さんありがとうございました。この調子で2年前には行けなかったおやつCS決勝の舞台目指して頑張ります。

ゴクガロイザーハンデス調整録

GWというまとまった時間が確保できたため、この連休中に茨城CSと栃木CSに参加した。ここで使用した"龍装艦ゴクガロイザー"入りハンデスについて、自分の考えてきたことを文字に起こそうと思い今回ブログを更新した。


1. GP6thの結果を見て

GP6thが終わり、双極編1弾環境がある程度定義された。トップ8こそアナカラーシャコガイルや黒単デスザークのような「ジョーカーズに強く出られる(もしくはそう思われている)」デッキの躍進が見られた。しかし、ベスト64のデッキ分布でシェアが10%を越えているものはジョーカーズ25%、バスターとアナカラーシャコガイルが各15%、それにミラダンテ系が12%。この4つがシェアの6割を占めていた。個人的にはジョーカーズに決して有利がつかないと結論づけたアナシャコが3番手につけていたことこそ少し意外だったが、1番手2番手については何の疑問もなかった。


僕がこの時期躍起になって回してたのはロージアダンテ、特に青白黒のタイプであった。このデッキはバスターにこそ強く立ち回れるがジョーカーズには何をやっても有利がつかなかった。目標は「前環境のメタリカvsドロマーロージアくらいのラッキーパンチが通れば勝てるくらいで構わないので3割あわよくば4割」という低いハードルを設定して情でロージアを練り続けたのに、それすら満足に結果を出せないほどロージアの対ジョーカーズの不利は歴然だった。対アナシャコについても、ミラクルスターとミラクルストップのパッケージは健在だが、ロージアを失った穴、ロストソウルという脅威は小さくなく、言われていたほどロージアの有利という認識にはならなかった。限界を感じるロージアは見限り、手持ちデッキを乗り換える必要に迫られた。



2. ロージアからハンデス

こうしてロージアを諦め、違うデッキを探す羽目になったのだが、手持ちはロージアの他にデスザークとハンデスのみ。この二つの手持ちの評価は

デスザーク

・バスターとジョーカーズには少し分のいい先手ゲーくらいの勝率は確保できる。しかし、3番手アナシャコにはどうしても不利になってしまううえ、上二つにも先手後手の影響が如実に出る割にTier2以下に不利な対面が多く存在している。バスターとジョーカーズを押し退けて使おうとは思えない。

・朱雀4、魔道具20数枚、バギン4、ニトロ4がほぼ確定枠の黒単デスザークにおける可変枠はどうやっても数枠程度であり、その上単色デッキであるため使えるカードプールも狭まってしまうこともあり、劇的な改善はほとんど期待できなそうに思えた。

ハンデス

・ゲットとガヨウ神という破格のリソース確保手段を持っているジョーカーズは不利。リソースを交換しつつ相手のマキシマム発動を遅らせてドミノで盤面を潰すというルートも失っているため苦手意識に拍車がかかっている。

・バスターもかつては有利がついていたはずが、プラチナワルスラというハイスペックなドローソースと妨害する暇さえ与えないドルガン+バスターのスピード。ジョーカーズほどではないが以前のように積極的に当たりたい相手ではない。


どちらもかなり致命的な欠陥を抱えているように思われた。しかし、前述したように朱雀は単色デッキかつ魔道具による枠の圧迫によって構築の幅の狭さが気になったため、残った時間は全てハンデスにあてることにした。それで納得いくものができなければテンプレの朱雀、もしくは仕方なくジョーカーズでも借りてじゃんけん大会に行こうという方針を確定させた。


3 ゴクガロイザー採用まで

ある意味朱雀以上の問題を抱えていたハンデスだったが、現状を打開するヒントはすぐに現れた。GP6th3位のチームのうちの1人がドロマーハンデスを使用しており、そのリストにゴクガロイザーが採用されていた。ゴクガロイザーは「強いけど悠長過ぎる」という評価だった自分にとって、このリストが結果を出したことにはかなり驚いた。ゴクガロイザーの性能にはまだ疑問が残っていたが、某ハンデス界のマシュ(?)からゴクガロイザーに注目してるという話を少し前に聞いていたこともあり、時間もなかったため、とりあえず2枚購入してさっそく使い勝手を試しはじめた。その時のリストがこれ。


GP3位のリストは革新的だったが、一方でいくらかの不満点が存在した。その最たるものが、ハンデスがわずか10枚ということだった。そこを改めるべく、ハンデス14というリソース消耗戦を戦い抜ける十分な本数を確保。さらにダイスベガス+ゴクガロイザーによる強固な受けを実現する光魂GOの採用。強そうな雰囲気にいきなり完成を見たか?と期待しつつさっそく実践。


まずは対ジョーカーズ。5tでダイス設置。返しに相手適当にリソース伸ばしてマキシマム1枚とガンバトラー。ダイス貫通して負け。


やっとの思いでゴクガロイザー着地。このときダイスなし。相手またリソース適当に伸ばしてマキシマムマキシマム。マキシマム直撃は即死してしまうためゴクガロイザーでチャンプブロック。2枚目のマキシマムの効果を受けた生物がトリガー貫通して負け。


全く勝てなかった。例え呪文の効果が2倍になってもそもそも受け札を使わせてくれる機会そのものがなかった。

ゴクガロイザーからダイスを使えば後ろに寄せられる、というのがいきなり幻だと悟り、次に作ったのがこれ。

この画像中ではオリオティスだが、白7でのオリオに全く期待できずに墳墓2に差し替えた記憶がある。もう少し前のめりに妨害を仕掛けて、リソース勝負していくことを意識した。また、そもそもゴクガロイザーが引けないといけないなという感覚が漠然とあったため、この段階で理由が明文化できていないことを感じつつもゴクガロイザーの枚数を3枚に増量した。


4. 茨城CSと赤青バスターの台頭


ここまでずっと、GP3位の元リストに則って青白黒3色で検討していたが、白をあえて採用する理由はオリオティスかオリオティス・ジャッジくらいしか見出だせなかった。そのため、茨城CSの前日になって白を全て切り、そこに役割の似通った青か黒のカードを入れてとりあえず構築を整えた。そして、このリストで茨城CSに臨んだ。

ゴクガロイザーで底上げされたデッキパワーはかなりのものだったようで、結果は5-1から本選で赤青バスターに0-2してベスト16。はじめてにしては上々な成果を出すことができた。

しかし、課題も見られた。ハンデスの本数とダイスもあるからある程度は有利だと思っていた赤青バスターに予選では1勝1敗、本選1回戦で0-2して通算1-3した。続くガンスリンガーで運営側のお手伝いをさせていただくなかでも赤青バスターに思うように勝ちきれず、負けが込んでしまった。試合が終わるまでTier1のアーキタイプとのダイヤを誤認するというとんでもないミスを恥じるとともに、時間の不足を悔やみ続ける結果となった。

5. 栃木CSのリスト完成まで

オニカマスという極端で使う相手も限られるカードはあるが、オニカマス自体はジョーカーズには全く刺さらない。同じアグロながらも全く違う特色を持つ2トップに挟まれた状況を打破できず、茨城CSが終わってすぐは完全にやる気を失っていた。

ただ、モチベーションはすぐに戻ってきた。5月4日のカンテラCSで、自分の茨城CS後に公開したリストから次元1枠を変えたリストでおうち選手がベスト8入りしたのを見て、ゴクガロイザーにはまだやれる地力があることを見せてもらえた。おうち選手に僕からこのリストが強いから使ってみてくれと打診したわけでもないので、これは純粋におうち選手一人の成果だ。しかし、前からハンデスを使っていたプレイヤーがほとんど同じリストで入賞しているというのは励みになった。

僕はその日の夜からバスターを長く練っているプレイヤー、ハンデスを長く使っているプレイヤー双方にお願いして意見をもらいつつ、バスターに対するプレイの考え方、勝ち方と負け方のパターンを修整しつつリストを完成させた。


環境に存在するアグロ2強を見たときに、ハンデス側にとって劇的に勝率を改善させるカードが取れるのはどちらか?と考えた末に、分かりやすくバスター対面を改善するオニカマスを採用することに。茨城CSの際は直前に白を抜いて青黒2色にした結果として、どうしても浮わついていた部分を削り、ジョーカーズ対面を維持しつつ赤青バスターのガードを上げることに努めた。


しかし、結果は本選3-3、サブイベント4-1とぱっとしない結果に。赤青バスターに強くするという目標こそ達成できたものの、ジャバランガやゲイルヴェスパーなど、ジョーカーズに勝算がないためいないだろうと思っていた対面にぶつかったこと、ゴクガロイザーをキャストするターンがどうしても無防備になり、トップデックするチャンスを1ターンほど与えてしまうという欠点が相手のトップデックと噛み合って負け、みたいなパターンが多発してしまった。



6. 各カードの採用理由

最後に、こうした経緯で完成した青黒ゴクガロイザーのリストについて少し解説していく。もっと早い箇所で書いておいて考えの変化を見るうえでの材料にしてもらうのがベターだと思うが、Tier1との相性を誤認するほど杜撰な時期もあるので、最終的にどう考えて現在の構築に至るかのみ書いていく。


特攻人形ジェニー 3

傀儡将ボルギーズ/ジェニコの知らない世界 3

ブレイン・タッチ 4

パクリオ 3


ハンデスは計13枚。他のデッキの2ブーストとは訳が違い、4tまでに2枚くらいは重ねたいのでこの枚数。
特攻とジェニコが各3枚なのは激天下でのリアニメイト要員としての特攻とゴクガロイザー下でスケルトバイスになるジェニコの価値をほぼ等しいものと見ての3:3。別に墳墓避けとかではないので今後呪文メタの流行りやボルギーズのバリューが上がることで4:2も2:4もありえる。また、ボルギーズは学校ドゥポイズと合わせてカマス+オボロ処理や相手のゴクガロイザーの処理もしてくれるのでなかなか便利。


ブレインタッチは4。それはそう。


パクリオは元々4だったものがオニカマスを採用するうえで泣く泣く3に。環境の2トップはジョーカーズとバスターと考えていたため、パクリオの4という重さが妨害し損ねることに繋がる可能性があるのを嫌った。
後手のジョーカーズ相手にガヨウ神を沈められる、アナシャコのバイケンやロージアの秘術を沈められるなど役割多数。ロージアやモルト覇も見なくなったので、エンドレスヘブンという裏目がないのもプラス。強いて言うならGWDの的にされて1ドローされるくらい。


学校男 2

堕魔 ドゥポイズ 2


ジョーカーズやワルスラを使うデッキの初動をくじくカード兼ゴキーン使い回し要員。受け札が機能しない以上は、積極的な妨害でテンポを取ってそもそも走られないように意識した。ゴキーン、ガロウズを使ったゴキーンロックに学校が墓地と手札に各1枚必要なのもあるので4積んであって刺さりが悪くても決して無駄にはならないと思い4枚。


デモンズ・ライト 4


これも特に言うことない。効果通りにリソース確保、先手4tでワルスラを処理、ゴクガロイザー下で唱えて4枚ドロー2面処理の反則カードになるし4。


悪臭怪人ゴキーン 3


呪文再利用、トップロック要員。ゲームに1枚絶対絡んでもらいたいので3枚はキープ。ゴキーンロック使ってた方なら特に問題なく扱えるはず。


超次元リバイヴ・ホール 3

超次元ガロウズ・ホール 1


ホールは合わせて4枚の採用。ゴクガロイザーによってかなりの勢いでデッキが掘れること、ホール1枚で2回分まで唱えられるので少し少なめ。ミカドホールは連打しても回収が絡まないことでシャチホコのリアニ先を確保する狙いがあったが、ゴクガロイザーで潤沢に確保したリソースで毎ターンカードをマナセットする余裕ができたので、もし不本意にリバイヴでクリーチャーを回収しても残ったマナで再キャストできていたので全てリバイヴに。


Dの博才 サイバーダイス・ベガス 3


なんだかんだ今回一番悩んだ枠。ガロウズの制限前、ダイスベガスはバスターウララーやネクストハートバーンくらいなら容易に受けきる強力なカードだった。そのため、5tでダイスベガスを設置することはハンデスがリソースの削りあいを終えて自身のリソース拡張もできるようになる上でのひとつのゴールになってくれていた。
しかし、今のハンデスがダイスベガスを5マナで設置したところで、確定除去は制限カードのガロウズとエタソくらいしかない。そのため、攻め手にとってダイスを張った程度では受け札としてのプレッシャーはほとんどない。これではダイスを設置することはガードグリップを使ってエンドしたこととなんら変わらないし、それならメタカードや妨害に枠を割きたいと感じ、今回はダイスベガスの枚数を減らした。
ただ、それでもある程度コントロールした盤面でダイスを張れるとロックがより強固になること、アナシャコや同型とのメンコにも対応できる枚数はキープしようと思い3枚は採用。


龍装艦 ゴクガ・ロイザー 3


今回の主役。自分のリソースを投げ打ってでも相手のリソースを削りきり、可能な限り早い段階でゴクガロイザーを着地させ、効果が2倍になった呪文ですみやかに相手のリソースを完全に枯渇、ロックを目指すのがこのデッキの方針。今までのハンデスのホールからのシャチホコ+ファルピエロ、ダイス設置のように擬似的とはいえ恒久的にリソースを拡張していくポジション。ゲーム中絶対に1枚絡んでほしいので3。


コラプス・ウェーブ 1

英知と追撃の宝剣 1


マナ否定戦略のための2枚。コラプスウェーブはゴクガロイザーとのシナジーの強烈さや自分のマナのマナ回収をしながら相手のドローロックもできるため1枚採用。違うカードでホールの5枚目にしたような使用感。

宝剣もダイスから唱える2面処理というよりも、ゴクガロイザー下で唱えて相手のデッキを機能不全にするカード。ランデスカードを足して2枚採用することでハンデスというゲームプランが効きにくい重めのデッキに対抗できると考えた。


光牙忍ハヤブサマル 1

お守り。特に言うことなし。



7. 最後に

前にも述べたように、僕はこのデッキでそこそこ勝ちこそすれど、特段すばらしい結果を残すことはできなかった。それでも、こうして考えたことを書き残しておくことで、誰かがハンデスという環境の向かい風みたいなデッキを使用するうえで少しでも貢献できたら嬉しい。


連日調整つきあってくれた方々、ブログに名前を掲載することを快諾してくれたおうち選手、ありがとうございました。

1月は君のモブ

新弾で発売された龍装チュリスが引き起こした「ドギラゴン剣の惨劇」から1か月・・・環境は「赤青」「赤黒」「霊峰」の3つに分かれ、混沌を極めていた・・・



ミミズもすなるネタ記事といふものを、モブもしてみむとて初投稿です。しばらく更新してなかったので1月と2月のCS参加についての備忘録的な何かです。

参加したのは


1月8日 さくらCS


1月21日 みに超ガチCS


2月4日 アニチュCS


2月18日 足利CS


最近はCSも増えましたね。CSサポートから2年経っても公式CS0だった群馬でもついに栃木中心で活動するグループのプレイヤーさんによって館林CSが開催され、1参加者としてお世話になってます。

数打ちゃなんとやらでそれなりにCSに参加しておきながら、個人成績12-10。予選通過はもちろんなし。下手くそかな?とりあえず各CSの振り返りを。

さくらCS 使用 青無ジョーカーズ

ネクスト、メタリカによる2強を意識。ネクストに構造から強くて、かつマルハを突破できるゴールデンザジョニーとそこに噛み合うナッシングゼロが採用できる点を買って当時注目されていた白入りではなく従来のタイプの青無を使用。


戦績は4-2。ジョーカーズを使ったさくらCSはドルマゲからメメントとキザム踏んでキザムからデッゾポロリしてギャロウィンとヘルミッションで蓋されて初戦負け。こころこわれる。
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その後ネクスト2つグラスパー1つ勝ってサブマリンに現実味が出てきた5回戦、ジョーカーズミラー先攻4スタして負け。最後にクローシスバスター越えてこの戦績。ルナの負けだよ。


みに超ガチCS 使用 白緑メタリカ

さくらCSのメメント入りドルマゲに負けてDM哲学の深淵を覗いた僕。環境に適したデッキではなく環境を定義するデッキに乗り換えようと決心し、白緑メタリカを使用。


戦績は3-3。カードキャプターさくら でんぱカード編。初戦のクローシスバスターからシャッフ飛んできて仕方なく殴ったらラス盾ダイスから3枚目の破壊go飛んできてリンネからオニカマス釣られめちゃくちゃになりました。なにこれ。
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3戦目、マナに仰天無双鬼セブン勝と鬼丸覇見えてるネクストに対面。どこからでもマルハヴァンによるビートプランが崩壊するスーパーカードに震えが止まらない。しかしじゃんけんの負けによって火の粉までにタスリクを設置できず、小さなミスを咎められてモルト覇とレジェドギに押し込まれて負け。

終戦、ドロマーロージア。参加人数からすると、ここで勝つとオポネント的による滑り込みを期待できないでもないライン。しかしタスリク引かずに妨害を出したが最後、デモライ2枚ミラスト2枚秘術法皇破壊goとゲームに絡んで事故。仕方ないとはいえ悔しさの残るCSに。


アニチュCS 使用 青黒ハンデス

強いデッキわざわざ選んでミスを繰り返してるのでは世話ないと使い慣れたハンデスを選択。ドルガンバスターが不利対面のネクストを蹴散らしてくれてるからそこに強いデッキとしてありかなと考えた。しかしこの前の週が忙しかったのもあり、ジョーカーズという不安要素に向き合えず、かなり都合よく解釈することで逃げてしまった。こういった甘い考えかたはしないように改善しようと反省。


結果もバイクに1枚も手からプレイできるカード引かずに負けるわ墓地ソにぶん回られるわジョーカーズに負けるわ踏んだり蹴ったりで2-3。あまりに情けない。


足利CS 使用 黒単デスザーク

ジョーカーズに勝てないハンデスを諦めて乗り換えたのは黒単デスザーク。メタリカジョーカーズなど盤面のカードで展開を進める相手に有効なドゥシーザやデスザークのタップインなど構造がこうしたデッキに有利に働いていると判断し使用。メタリカのぶん回りといまひとつ解決できていなかったバスター対面で落として3-2。デスザークの将来性を感じさせる結果が得られたのでとりあえずは満足。


ちなみに前日一緒に調整したオノエさんがキラスペ(?)なる多色武装ベースの5Cコントロールでベスト8に入賞。ダイスチャレンジで先攻3tのアツト1点にホーガンブラスター覇してるところは涙なしでは見られなかったです。

また、一緒に調整していたあがちさんも白緑メタリカで3位に。あの、場にジャックいませんよ?赤青バイク相手に後手1ターン目にジャック置いたときは心が震えた。マルハヴァンがアンタップするの忘れて準決勝負けたって聴いたときはハザードトリガー使った桐生戦兎みたいになってた。マッハドライバー炎を着けてオーロラジャックするあがちさんのガチキッズぶりは足利CSのtwitterアカウントからチェックだ!
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なんやかんや充実したDM生活でした。あとは勝ててたら本当に文句ないくらいに楽しめてました。かかわってくれた方々に改めて感謝します。環境はバスター一色でこれから大丈夫か、本当にローテーション制度は成功するのかなど不安にさせられていますが、これからもか関わりを持っていただけると幸いです。



以上、なんの中身もない日記でした。最後まで読んでくださりありがとうございました。